マインドウェアが創るホームページ/Webサイトの特長とは?
ホームページには、「会社の顔」と「休まず働く営業マン」という2つの役割があります。
おもにどちらの役割を担うサイトにするかを決め、目的に合ったデザインをすることが大切です。
ホームページは「会社の顔」
立派な本社ビルを構えていると、資本のしっかりした堅実な会社だという印象を与えられるのと同様に、現代の企業イメージの基となるのが、コーポレートサイトです。
精密機器を扱う企業であれば、先端技術に精通していそうなデザイン、自然派原料がウリのサービスを提供する企業であれば、あたたかみのあるデザインなど、製品を作る上でのこだわりやポリシーを表現することによって、個々の製品のファンではなく、「この会社の製品が好き!」というお得意様を作ることができて、安定した収益につながります。
ウェブサイトは「24時間戦えるタフな営業マン」
ユーザー目線でのウェブサイトの利点は、いつでもどこでも情報を得られるところでしょう。早朝でも深夜でも、思いついたときにすぐに情報を得られるので、非常に便利です。また、何度でも内容を確認でき、強引な押し売りが始まる心配がない点も、メリットと言えます。
一方、これらは、メーカー目線での利点でもあります。24時間、同時に何人にでも営業活動をすることができますし、何と言っても、自社の製品やサービスに関心のある人が自ら寄って来るわけですから、飛び込み営業などに比べるとはるかに成約率が高くなる可能性があります。
取扱製品ごとにターゲットユーザーが異なる場合には、それに応じて別々のサイトを用意することもできます。「女性向けの製品だから、さわやかなイケメンの営業担当を採用!」などということはできませんが、Webサイトのデザインなら自由自在、季節ごとやキャンペーンに合わせた”着せ替え”も可能です。
ホームページ、ウェブサイトの制作事例
マインドウェアの制作事例をご紹介します。
2つの顔を持つホームページの制作事例
ここでは、ホームページの制作事例をご紹介します。
ハピネスデンキ株式会社(旧社名:森井電業株式会社)様は、空港、総合医療センター、研究機関、複合型商業施設などのインフラを支える大型電気設備機器を開発・製造する、創業100年の歴史ある会社です。
多くの優秀な人材に支えられて最先端を走り続けてきたハピネスデンキ様のホームページには、信頼と実績を体現する“顔”と、未来に挑み続ける“顔”という、2つの顔を持たせました。
コンシューマー製品をラインナップする会社に比べると一般社会での知名度が控えめなハピネスデンキ様に、未来に向かう力強いエンジニアが集まるように、ホームページのデザインとはまったく異なるデザインで採用ページを作成しました。
インターネットでの情報収集から就活が始まる時代です。人材を大切にする社風を伝えながらインパクトを与えるデザインで引き寄せた人材が、きっと明日のハピネスデンキ様と日本のインフラを支えてくれることでしょう。
阿修羅像のようなホームページの制作事例
ここでは、マインドウェアのホームページを制作事例としてご紹介します。
マインドウェアは、さまざまなお客様をお手伝いしています。
チラシ、パンフレット、カタログ、取説、名刺、はがき、ホームページなど、製品の販売に必要なさまざまな制作物を、最低限の手間とコストで揃えたいし、プロモ-ションのアイデアも欲しいというお客様。
最先端技術を搭載した精密機器の取扱説明書を、高品質に制作したいお客様。
ジャパンクオリティを掲げながら、家庭用品からIT機器まで様々な製品を海外展開したいお客様。
我々が持つ技術の根っこは一つですが、それぞれのお客様が求めているサービスは異なります。
そこで、それぞれのサービスを必要としているお客様を想定し、1つのホームページに「御用聞きのような営業マン」「IT系に強い営業マン」「マルチリンガルの営業マン」という3つの顔を持たせました。
ひと昔前は、製品ラインナップを一括して広告したものですが、世の中にモノが溢れ、さまざまな人が異なる用途でモノを使うようになった現在は、機種ごとにターゲットを絞ってプロモーションを行うのがあたり前になっています。
マインドウェアは、製品ごとのターゲットユーザーを綿密に分析し、それぞれに合ったわかりやすいサイト、好感度の高いサイトをデザインし制作して、貪欲に集客力アップを目指します。